漫画のセリフをご紹介いたします
みずえ「営業部の課長である私は、高校生の娘を持つシングルマザーだ」
みずえ「娘を妊娠中に夫の不倫が発覚し、生後3か月ほどで離婚をした」
みずえ「職場へ復帰してからは、娘を育てるためにプライベートの時間を削って働いている」
みずえ「ただいま・・・」
奈々「おかえり、お母さん」
みずえ「もっと早く帰らなくちゃ・・・でも、私がいないと会社が回らないのよ・・・」
奈々「・・・・・・」
みずえ「そんな日々の中、気がつくと娘が学校を休みがちになっていた」
みずえ「理由を尋ねても、はっきりと答えてもらえなかった」
みずえ「忙しすぎる今の環境を変えたほうがいいのかな・・・。奈々と話す時間も取れないし・・・」
みずえ「でも、やっと掴んだ課長のポジションを守りたい。申し訳ないけど、奈々のためにも私が頑張らないと・・・」
奈々「・・・お母さん。学校のことなんだけど・・・」
みずえ「うん、どうしたの?」
奈々「いじめとかじゃなくて、ただ・・・よくわからないけれど行く気になれないの」
みずえ「よくわからない?」
みずえ「奈々は真面目な子で、これまでは何も問題がなかったのに・・・なんでだろう」
みずえ「後日、私はスクールカウンセラーに相談した」
スクールカウンセラー「それなら、まずは様子をみましょう」
みずえ「様子をみるって・・・それで、どうなるの?」
みずえ「仕事のことも、娘のこともモヤモヤして眠れない・・・」
みずえ「ああ、睡眠薬を処方してもらおう」
みずえ「病院の予約、空いてないじゃない。今すぐ必要なのに・・・!」
みずえ「このままじゃ本当にダメになるわ。何か解決策は・・・」
みずえ「・・・ん?『心理カウンセリング Vie』?カウンセリングで悩みを解決に導いてくれるサロンなんだ」
みずえ「なんだか怪しいわね・・・。友達も、心理カウンセリングは話を聞くだけだって言っていたし・・・」
みずえ「その時、私は『心理カウンセリング Vie』代表の人生について書かれたページを読んだ」
みずえ「えっ、この人、私と似ているわ・・・!」
みずえ「TVや講演会にも出ているのね。すごい・・・!それにさまざまな種類の資格を持っていて、この人なら信頼できそう・・・!」
みずえ「私は、さっそくメールで問い合わせをした」
みずえ「後日、勇気を出して、サロンを訪ねてみた」
赤星「こんにちは!心理カウンセリング Vie代表の赤星です。よろしくお願いします」
赤星「アドラー心理学に基づくカウンセリングで、自分自身に気付いてもらうことを目指しています。ここは徹底した秘密保持のもと、安心して話せる空間です。なんでもお話しくださいね」
みずえ「私は今の悩みをすべて打ち明けた」
赤星「まず、お母さんの今の状態を見ていきましょうか」
みずえ「はい」
赤星「今、自己肯定感が下がっていますね」
赤星「では、自己肯定感のどこが下がっているのかを一緒に見てみましょう」
赤星「自己肯定感とは『しなやかな自分軸を持っている感覚』のことで、実は6つの要素があるんです」
みずえ「へぇ・・・」
赤星「下がっているのはこの要素なので、ここの部分をあげていきましょう。他人軸で生きていくのはつらいですもんね!」
みずえ「そうだったんですね・・・!」
みずえ「それから、私は先生とのカウンセリングを重ねた
みずえ「下がっていた自己肯定感の低いところが、ひとつずつ上がってくるのを感じた」
みずえ「ただいまー」
奈々「あれ?まだお昼なのに、どうしたの?」
みずえ「お母さん、仕事を辞めてきたよ。奈々といる時間を増やしたいからさ!」
みずえ「なんで泣くの?どうしたの?」
奈々「働いているお母さんはかっこいいから、仕事は辞めないでほしい・・・」
みずえ「え・・・っ!?」
みずえ「その日、ようやく娘とじっくり向き合って話すことができた」
みずえ「そこまで言うならもう一度頑張ろうかな・・・」
みずえ「私が明るさを取り戻したせいか、娘にも笑顔が増えていき、無事に学校に戻ることができた」
みずえ「赤星先生に出会えてよかった。出会えていなかったら、今頃どうなっていたか・・・」
みずえ「これからは、前向きに頑張っていこう!」
みずえ「行ってらっしゃい!」
奈々「行ってきます!」
奈々「私も、お母さんみたいにかっこいい人になろう!」
島村「カウンセリングでは何も得られなくて・・・。話は聞いてくれたけど、モヤモヤが全然解消されないのよ」
みずえ「それなら、心理カウンセリング Vieに行ってみるといいわよ。何かが変わるから!」
みずえ「先生が「沈んだ時はいつでも相談して」と言ってくれるから、躓いた時によく相談しているの」
島村「そうなの?でもカウンセリングって、怪しくない?」
みずえ「心配ないわよ。本当に軽い悩みから相談できるの。前向きになれてすごくよかったわ」
みずえ「心理カウンセリングって悩みを聞いてくれるだけかと思ったけど、いろいろと教えてくれて、解決に導いてくれるのよ」
島村「それなら、行ってみるね!」